今や、オフィスワークに欠かせない存在となったパソコンですが、何よりも必要なのはアプリケーションソフトウエアです。
いくら高機能のパソコンを用意しても、アプリケーションソフトウエアがなければ仕事になりません。
またデータも重要なものであることは言うまでもありません。
仮にパソコンが壊れてしまっても、データさえ無事なら仕事は継続することが可能です。
つまり仕事をするのに必要なのは、パソコンではなくデータとアプリケーションソフトウエアなのです。
そのアプリケーションソフトウエアですら、パソコンにインストールせずに、インターネット上で利用できるオフィスアプリケーションソフトウエアを使おうという動きもあります。
そういう考え方を後押しした技術として、クラウドの存在があります。
クラウドとは雲の意味ですが、コンピュータネットワークやシステムの図を描くときに、サーバを雲で表現することが多かったことにちなみ、インターネットを介してアクセスし、データを格納したりネット上で利用するアプリケーションソフトウエアを提供するサーバをクラウドと呼ぶようになりました。
クラウドは、データやアプリケーションソフトウエアをパソコンという物体に依存せずに保管し運用するための技術として、今後はますますコンピュータを使う仕事に欠かせないものとなるでしょう。